2019年問題

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2019年問題
日時:2018年10月 4日 AM 06:07
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2009年11月1日に『太陽光発電の新たな買い取り制度』がスタートしました。 この制度により、家庭用の太陽光発電で作られた電気のうち、自宅で使いきれずに余った電気を、 1kWhあたり48円(※)で10年間、電力会社に買い取ってもらえることになりました。


2019年11月1日を過ぎると家庭用の太陽光発電が、続々と設置から10年を迎えます。 設置から10年間は電力会社が、自宅で使いきれずに余った電気を高値で買い取ってくれましたが、10年を超えると高値で買い取ってくれなくなる・・・ これが、『2019年問題』と呼ばれるものです。


(※)2009年の買取単価は1kWhあたり48円です。太陽光発電が普及して設置コストが安くなり、 徐々に買取単価は少なくなっています。2018年度に太陽光発電を設置したお宅は、1kWhあたり28円で10年間、 電力会社に買い取ってもらえます。

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我が家も、2010年4月に太陽光発電を設置しましたので、1年半後の2020年4月に10年を迎えます。 現在1kWhあたり48円で買い取ってもらっていますが、1年半後には1kWhあたり10円くらいになると予想しています。


買取価格が大幅に減るのは残念ですが、この買取に掛かるお金、すなわち『再エネ発電賦課金』は、 電気を契約している全ての方が負担しています。現在でも、負担が大きくて困っている方がおられるので、 設置してから10年が過ぎて、買取価格が大幅に減るのは仕方ないと考えています。


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2019年問題』は、太陽光発電など再生可能エネルギーの発電設備を設置したお宅は、死活問題と言えるでしょう。 しかし、設置していないお宅にとっては、再エネ発電賦課金の上昇にブレーキが掛かるので、むしろ歓迎といえるでしょう。

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