既存住宅状況調査技術者

おうちの悩み事に一級建築士が対応

営業時間 9:00から18:00(土日・祝日定休)

既存住宅状況調査技術者

既存住宅状況調査技術者
日時:2018年4月16日 AM 09:51

2018年4月1日施行の宅建業法改正では、既存住宅状況調査が法律的に位置づけられ、 この業務を行うのは、一定の講習を修了した建築士と規定されました。


「既存住宅状況調査」がある場合 には、宅建業者は、重要事項説明の中でそれに基づいた「建物状況調査の 結果の概要」で劣化の「有無」を説明しなければなりません。その際に、宅建業者はその「既存住宅状況調査」の 調査者が「既存住宅状況調査技術者」であることを、既存住宅状況調査技術者講習機関のホームページで、 確認する必要があります。


▼既存住宅状況調査技術者は、こちら で検索できます。


kizon11.jpg

この「既存住宅状況調査技術者」は、まず建築士であり、国交省規定の講習を受け修了考査に合格し、 「既存住宅状況調査技術者登録」をした人でなければなりません。建築士でない人は、講習を受けられません。 建築士とは、一級建築士、二級建築士、木造建築士を指します。民間資格であるホームインスペクター(住宅診断士)では、 講習を受けられません。


hashigo1.jpg


1年以内の「既存住宅状況調査」がない 場合、または、あるかないか、分からない場合は、宅建業者は そのことを説明して、買主に「既存住宅状況調査」する大切さをきちんと説明して「既存住宅状況調査」をするよう促します。


また、売買契約書には「建物状況調査を行う者のあっせんをするかどうか」を記載することになりました。 あっせんしない場合には、買主が自分で「既存住宅状況調査技術者」に依頼するよう促します。あっせんする場合は 宅建業者は、あっせんする人が「既存住宅状況調査技術者」であることを確認して、具体的に手配してあげます。


これらは、平成29年2月3日国道交通省告示第81条に示されています。 http://www.mlit.go.jp/common/001171259.pdf


【追記】「既存住宅状況調査」のことを、ホームインスペクションと呼ぶ人もいますが、当方は、 カタカナ英語を多用するのが恥ずかしいのと、意味がお客様に伝わらないので、使わないようにしています。

営業時間
9:00から18:00(土日・祝日定休)

小さな事でおうちを長持ちさせる方法をお教えします!

※投機や転売目的の方、不動産業者や、家を売却予定の方は、35,000円(税別)の費用を頂きます。

Copyright © おうちの維持管理相談室 All Rights Reserved.