敷金返還 原状回復

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敷金返還 原状回復

敷金返還 原状回復
日時:2018年1月22日 PM 07:59

2016年度に 国民生活センター に寄せられた、 賃貸住宅(アパート)の敷金返還と原状回復トラブルは、なんと 13,897件 にのぼります。


賃借人が賃貸住宅(アパート)を退去する際に、キレイに使っていたにもかかわらず、 ハウスクリーニング、クロス張替え、畳表替え、襖張替えなどの 原状回復費用を請求されて納得がいかない。 入居時、大家に預けていた敷金を返してもらえない。敷金を上回る金額を請求された。など というトラブルが後を絶ちません。


とある、地方自治体の長の名言があります。
『私たちの街を住みにくくしているのは・・・
【1】カラスと 【2】外国人犯罪者と  【3】賃貸不動産の悪しき慣習である!』と。


2月、3月は、引っ越しシーズンを迎えます。新入生や新社会人となり、新たなスタートを切ることになりますが、 この賃貸不動産の悪しき慣習によって、せっかくの門出が台無しになりかねません。 そこで、国や地方自治体も手をこまねいているわけではなく、対策に乗り出しています。


賃貸住宅(アパート)の原状回復というと 『借りた状態に戻すこと 』と考えがちですが、実際はそうではありません。 賃借人(借り主)の費用負担で、『借りた状態に戻す』 必要はありません。賃貸人(大家)は、賃借人が通常の状態で 使用した場合に 時間の経過に伴って生じる自然消耗等は、賃料として 回収していると考えます。


つまり、クロスが日焼けにより黄色くなったり、畳表が変色したり、襖の色が変わったりしたのが、 時間の経過に伴って生じる自然消耗であるなら、退去時に原状回復用を賃借人(借り主)が負担しなくてよいのです。


汚れやキズの原因が、賃借人の故意または過失でできたものなら、その部分のみ費用負担でしょう。 残りの部分は、次の入居者獲得のためのリフォーム工事です。 本来、大家が負担すべきものと言えます。 → 国土交通省のガイドライン

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