電気料金の単価

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電気料金の単価

電気料金の単価
日時:2016年12月 6日 AM 08:46
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電気料金の検針がありました。
【使用期間】平成28年11月4日から平成28年12月5日(1か月間)


売電】発電量 143kWh  6,864円   6,864円÷143kWh=48円/kWh売電単価


買電】使用量 313kWh  5,956円   5,956円÷313kWh=約19円/kWh買電単価


■電力会社から電気を買うときの単価が約19円/kWhに対して、 太陽光発電で発電した電気を電力会社に売るときの単価が48円/kWhです。 『これでは電力会社が損をしてしまうのでは?』と思ってしまう人は、正直考えが甘いです。 なんと電力会社は次の年に、この差額分を電力料金に上乗せしています


その上乗せ負担分が、平成28年度は1kWhあたり2.25円となっています。
313kWh×2.25円=704円 このお金が上乗せ負担分です。電気を契約している全ての方が負担しています。 我が家が電気代0円生活を送れるのは、この負担金のおかげと言っても過言ではありません。


太陽光発電などを設置したお宅だけが得をする不公平な制度』という声が、徐々に上がってきています。 平成29年度はさらに負担が大きくなることが予想されます。


■太陽光発電などの普及に伴い、売電単価は年々下がっています。

平成28年度 33 円/kWh (2016年)
平成27年度 35 円/kWh (2015年)


平成26年度 37 円/kWh (2014年)
平成25年度 38 円/kWh (2013年)


平成24年度 42 円/kWh (2012年)
平成23年度 42 円/kWh (2011年)


平成22年度 48 円/kWh (2010年)
平成21年度 48 円/kWh (2009年)


この制度が始まったころは太陽光発電などの設備が高額でしたが、普及に伴い設置コストが ずいぶん安くなりました。その分、売電単価が下がったと考えられます。 それにしても、電気を買うときの単価が約20円/kWhに対して、太陽光発電で発電した電気を電力会社に 売るときの単価が、現時点で33円/kWhですので、まだまだ家庭用太陽光発電の設置のメリットはあるでしょう。


電気を買うときの単価が約20円/kWhになるのはオール電化住宅のみです。 電気とガスを併用されているお宅は、電気を買うときの単価が約28円/kWh(従量電灯契約の場合)ですので、電気料金票を注意深くご覧ください。 どのお宅も、同じ単価で電気を買っている訳ではありません。


太陽光発電を設置するしないに関わらず『電力単価に違いがある』ことを、ご存じない方が多いのが現状です。電気料金票はすぐに捨てずに、電力単価をチェックしてみてください。


ご請求予定額(円)』÷『ご使用量(kWh)』=『電力単価(円/kWh)』 これだけですので簡単にチェックできます。


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吉永 法夫


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