分譲マンションの受水槽

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分譲マンションの受水槽

分譲マンションの受水槽
日時:2016年10月 1日 PM 07:23

『マンションの水は不安』・・・こんな声を聞いたことはありませんか? 今まで多くのマンションの給水方法として採用されてきたのが、いわゆる貯水槽(受水槽)型です。


この方式では、各自治体の水道本管から供給された水を、いったん建物内の受水槽に貯めてから、 揚水ポンプでマンション塔屋の高架水槽にくみ上げて、各住戸に配水しています。


しかし最近では、多くの自治体が受水槽を介さない「直結給水型」を推奨しています。 判りやすく言うと、各自治体の水道本管から供給された水を直接、各住戸に引き込む方式です。


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法律上は、受水槽の設置者(分譲マンションの場合は、管理組合)が適切に管理する責任があります。 受水槽の大きさに寄りますが、年1回以上の水質検査(残留塩素の濃度を確認)と水槽内の清掃が義務づけられています。


しかし、必ずしもすべての受水槽が十分に維持管理されているわけではなく、 その結果、雑菌の繁殖など衛生状況の悪化が指摘されています。


また、最近では節水機能の高いトイレや洗濯機の普及、単身・共働き世帯の増加に伴う滞在時間の減少などに伴って、 受水槽内の水が滞留する時間が長くなる傾向が見られることも、水質悪化の要因となっています。


定期的な受水槽の点検や清掃費用を削減するためと、受水槽に貯めた水の不安を払拭するために、 工事費用は掛かりますが、受水槽や高架水槽を撤去する分譲マンションが増えています。


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